木部晃二の森




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いま、社会は

表現・work

循環と共生
共に生きるというサイクルを
生物として認識しよう


生物多様性の維持
さまざまな動物や植物、昆虫や細菌などが互いに助け合いこの地球上に生存しています。我々人類も同じように、その生態系のサイクルの中で生活しています。


地球温暖化問題
温暖化(気候変動)による生態系の攪乱で、人類を含むさまざまな生物が危機的な状態です。我々の経済活動による温室効果ガスの排出の削減が、唯一地球温暖化を抑制できる人類の作業です。


資源の枯渇の問題
石油・石炭などの化石燃料や、鉄鉱石やボーキサイトなどの鉱物資源は、それを作るのに何億年や何千万年とかかるもので、使えばいずれ無くなるものです。これから生きる子どもたちのためにも、循環可能な資源へのシフトが必要になります。


循環型社会と人口
いずれは、商品の原材料やエネルギー源に、生態系の資源を中心とした産業サイクルを作らなくては100年後、200年後の子どもたちの未来は保障されません。循環型社会を作ることです。そこで問題となるのが、等比級数的に増えている地球の人口です。



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